「6年生受験学年の申し込みを決める前に見ておこう」と、日能研とグノーブルも見に行きました。
これまで何度も、体育会系塾に行くと言っては、数日して「やっぱり怖い」と行かなくなったり、泣いて部屋に籠ったり、ZOOM参加にしたり、という事を繰り返してきた息子。
受験学年でそれをやっていては、受験はうまくいかないだろうし、私の心も仕事も持たない。
このため、親子で「受験学年、今の塾でいく」と納得できるように、最後に候補を見て回る事を説明し、それは親として譲れない事を説明しました。息子にも真剣に考えて欲しい。
息子は積極的に行きたくもないが拒絶は無いという様子。一緒に動きました。
◆日能研
競争少なめで優しい雰囲気が息子に合うかもしれないと思っていました。
校舎を訪ね、親子で先生と面談しました。温和で優しそうな先生でした。
難関校合格実績も少な目ながらあり、中堅校の合格実績は多く、幅広い方向性に対応してもらえそうです。
無理なく通い、緩やかに受験できそうで良いと思いました。通えなくて家に籠るよりずっと良い。
体験授業の制度は無かったので、授業の様子を外から見せてもらいました。
授業は活気があり、楽しそうでした。
しかし、息子「僕には賑やか過ぎる」との事。そうか…、残念。
様子を見ていると、実際に見て判断したというより、先入観が強かった様子。
私としては、行ってみたら性格的には合う様な気がしますが、ここまでくると、本人が行く気にならないと駄目だろうと感じます。
◆グノーブル
少人数制でクラスが落ち着いていそうなところが、息子に合うかもしれないと思っていました。
電話で相談した先生も、とてもフランクな方で好感が持てました。
ここも体験授業があるので、参加させてもらいました。うちの様な家には有難い。私は仕事を休んで息子を送り、近所の喫茶店で待機しました。
(新しい環境が苦手な息子が、意外と頑張って行ったので、少し成長を感じました。親の本気も伝わったかも。)
出てきた息子
「静かで落ち着いていた。授業は少し先に進んでいたが大体わかった。面白かった。これまで見た他の塾の中で一番、良かった」と、気に入った様子。
「では6年生から入れてもらおう!」と大喜びで言ったところ、
「でも僕は元の塾に行く。クラスに馴染んでいるから。知っている人もいるし」
私からグノーブルの良さと、今が転塾のラストチャンスなのだという事を説明しましたが「お母さんは、僕のいう事を聞いて『うんそうだね』と言って。それ以上言わないで。僕が当事者なんだから」という。
おっしゃる通りです。ただ、これまでの二転三転があるので、少し親としては保留にしていました。
本日、グノーブルの先生に、元の塾を続ける旨、電話したところ
「それは良かったですね。息子さんが自分で決めるきっかけになって良かった。」との事。泣けてきました。
共働きでサポートできるかは課題としてありますが、もしもう一度塾選びをするならば、グノーブルに入れて頂きたいと思いました。
子供の成長を感じ、感動し、すっかり受験が終ったかの様な気持になってしまいました。感無量。
まだ5年生なのに、来年大丈夫かな、私。


