第一志望としている学校の、文化祭を見に行きました。子供は、行くのは楽しみではなさそうですが、淡々と向かいました。これまでの学校見学の様子から想定内ではあります。しかし文化祭とかお祭りって、楽しいものではないのかな。
物理部やサッカー部の部活体験などさせてもらいました。子は淡々としており、目のキラキラはありませんでした。特に面白くないのか?刺激は受けているけれどポーカーフェイスなのだろうか。
同じ学校の友達にも会い、挨拶などしていました。親は子供の印象を聞いてやろうと思いつつ、つい「良い学校だねー」と、盛り上げようとしてしまいます。何だか浅いなあ…。
塾の先生からは、偏差値より5位上の学校を第一志望校として頑張ると良い、と聞きました。
私としては、もっと安全圏で、余裕を持って入れる学校にしておいた方が、子供の性格上良い様な気がします。
夫は、強気に勝負すればよいのではないかとの意見。夫婦間でも温度差があります。
子供の意向が無いので、親が偏差値表を見ながら男子校/共学の別、大学付属/進学校と選択していき、何となく挙げて子供に話した学校がそのまま志望校となっています。
思っていた志望校選定とも、漫画で読んだ志望校選定とも、違うものだなと思います。
Peter ChouによるPixabayからの画像