中学受験苦戦記

おとなしめの息子 通塾に苦戦。共働き母の迷いと悩みです。

子供によって、学習量、時期、方法は、違うのかもしれない(5年生5月)

塾には、淡々と通うようになりました。私はすっかり子供の事として任せ、自分の仕事に集中する様になりました。

 

塾の先生によると、以下とのこと。

・宿題は最低限の量をやっている。

・やる気は感じられない。

・短時間最小限の宿題でやっている割には成績は良い。

・やる気スイッチは人それぞれ。褒美のゲームでも良いのではないか。

・学習は、〇時間、と時間枠で決めると効率が大きく落ちるので良くない。

・国語と算数は短時間でも集中した方が良い。

・今の様に短時間で成果を上げるのは良い勉強法。

・理科社会は時間をかける必要がある。

 

学校の先生からも、理解が早いと言われています。それは長所だと思います。

一方で、モチベーションが保てない、集団生活を楽しんでいない、怒り声に弱いなど、苦手なところも沢山あります。能力も性格も人それぞれで、本当は、勉強法も学習スタイルも違っているのだと思います。

後から思えば、うちの子には、集団塾の宿題の量は辛かったのかもしれないし、子供が自分でやりたいと言うまで、待ってやった方が良かったのかもしれません。結果、中学受験ではなくても良かったのかもしれません。

そうなったらそうなったで、また違う見方をしていた可能性もあります。一度きりの子育て、今後に生かしていこうと思います。

 

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

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