塾には、淡々と通うようになりました。私はすっかり子供の事として任せ、自分の仕事に集中する様になりました。
塾の先生によると、以下とのこと。
・宿題は最低限の量をやっている。
・やる気は感じられない。
・短時間最小限の宿題でやっている割には成績は良い。
・やる気スイッチは人それぞれ。褒美のゲームでも良いのではないか。
・学習は、〇時間、と時間枠で決めると効率が大きく落ちるので良くない。
・国語と算数は短時間でも集中した方が良い。
・今の様に短時間で成果を上げるのは良い勉強法。
・理科社会は時間をかける必要がある。
学校の先生からも、理解が早いと言われています。それは長所だと思います。
一方で、モチベーションが保てない、集団生活を楽しんでいない、怒り声に弱いなど、苦手なところも沢山あります。能力も性格も人それぞれで、本当は、勉強法も学習スタイルも違っているのだと思います。
後から思えば、うちの子には、集団塾の宿題の量は辛かったのかもしれないし、子供が自分でやりたいと言うまで、待ってやった方が良かったのかもしれません。結果、中学受験ではなくても良かったのかもしれません。
そうなったらそうなったで、また違う見方をしていた可能性もあります。一度きりの子育て、今後に生かしていこうと思います。
Gerd AltmannによるPixabayからの画像