「これまでたまった宿題は、もう忘れよう。今後は宿題をやっても良いし、できないなら無理せずに相談すると良いよ」と子供に伝えました。しかし、子供は、これからは宿題ができるといいます。しかし実際にやろうと思うと気持ちが乗らない様子です。親に認められたい気持ち、頑張りたい気持ちもあるのだと思います。その中で私が、言わせているのかもしれない。どうしてやればよいのだろう。
塾に通えませんが、オンラインでは毎日参加しています。それだけでも6時間で充分大変だと内心は思います。塾の先生からは、やはり校舎に来ないと、オンラインでは本人の参加意識も持てないし、宿題も確認できないと言われています。困ったな。
自分が小学校の頃、勉強なんてしていなかった。夫もそうだと思います。なのに勉強しろって、なぜ夫は言えるのか。子供の辛い様子を伝えきれていないからかもしれません。夫の楽観的で繊細過ぎない性格もあるのかもしれません。
※過去記事の学年を間違えていた事に気づきました。いくつかの記事の学年を4年生から5年生に変更しました。失礼しました。
Lukas BieriによるPixabayからの画像