中学受験苦戦記

おとなしめの息子 通塾に苦戦。共働き母の迷いと悩みです。

夫が少し一緒に居てくれる。私は少し仕事を張り切る(5年生9月)

元々、夫も中学受験に乗り気でした。とはいえ、手続きも、宿題も、塾とのやり取りも、私に任せることが多かったです。私も学習の中身までは関与していないので、順調な時はまあ良いのですが(不公平感はありますが)、煮詰まってくると、対応しきれません。

夫に、母子で辛くなっている状況を話し、宿題のやり取りの間に入ってもらいました。短期間かもしれませんが、少し気持ちが楽になりました。

 

出来た時間で、私は、少し仕事上の課題を考えてみました。考えていると面白くなり、意見として言いたくなります。正しいと思う事を言って、担当を外れるなら外れるで良いかな、とこの時は思い、強気に発言しました。

つい話し方がきつくなるところ、人を批判してしまう事は私の短所です。(良いところもあると自分では思っています。)私の仕事の姿勢にも波があります。上司や同僚には申し訳ないと思います。

次は、考えた上で、説明するときに一呼吸おいて、周りの人の意見を認めながら、うまく人を巻き込めるようにしようと思いました。

 

家庭でも職場でも、自分が正しいと思う事だけを主張しても人は動かず、認めて、感謝して、一緒に動いてもらわないといけないんですよね。多少方向が間違っていたとしても、うまく人を巻き込める人の業務は、それなりに軌道修正しながら進んでいくような気もします。私には、なかなかできません。母も、もう少し頑張ろう。

Michal JarmolukによるPixabayからの画像

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